冷蔵庫を開けると、そこはかとなく異臭が漂ってくるようになって早一日。犯人が分からないまま夕飯の準備にとりかかろうと、タッパの蓋を取った瞬間、もわ〜〜〜。犯人はお前かぁ!!
……野菜の茹で物が腐ってますた _| ̄|●
こんな時、氷庫たんだったらどんなこと言われるんだろう……(;´Д`)
去年は、2月の中旬に山に出かけて、雪を前に玉砕しました。
あれから 1年。バイクも変わり、時期も一ヶ月ずらしました。私だってバカじゃありません。雪が出てきたら引き返す気満々で出発です。
足利を抜け、名草に入り、松田川ダムから長石林道を通って飛駒、近沢林道を抜けて一路田沼へ。
…………。
……。
あれ、雪無いぞ? そもそも雪解け水による路面の濡れも無いし。っていうか道際にも無いし、そもそも山肌にも無いんですが……。
気を取り直して、田沼から蓬莱山神社〜三滝へ向けて奥田沼へ。行き止まりで休憩していた、アメリカン二人組のお父さんたちと談笑しつつ情報交換。なるほど、今年は暖冬だった上に雪が少なかったから、どこにも姿がないということですか。釣りをするという父さんたちは、川の水の少なさも嘆いていました。これじゃ魚が出てこねぇよぅ、と。
お父さんたちと別れ、牛の沢出原林道を通って葛生町へ。県道200号線をぐーっと下山し、県道202号線に横入って石灰の切り出し場を抜けつつ、栃木に。
ここで二択、R293をつかって足利に戻って下道で変えるか、栃木ICから東北道に乗るか。すでに16:00を回っていたこともあり、今回は楽することに決めたまでは良かったんですが……。ジェベルじゃ逆に高速の方が疲れるっちゅーねん_| ̄|●
何とか無事に帰ってきました。
▼ 注意
上記文中、○○林道とでていますが全て舗装路です。ダートではありません。
ただ、さすが林道と名のつくだけあって、道幅は全編通してほぼ一車線、落石陥没何でもござれです。ちょっと車だと厳しいでしょう。対向来たら泣きますもの。
昨年、この道を ZZR で走ったんですが……良くもまぁ走ったものだと。いえ、舗装状態はそんなに悪くないんで、単に自分の腕がへたれっつーか、臆病なだけなんですが。とはいえ、さすがにリッターマシンじゃ行きたくないよねぇ……。
▼ 走行距離、とか
ざっと 185km。総走行距離は845km。もうちょっとで慣らし終了〜。
総走行距離が増えるにつれて、エンジンの回転の様子とか、音とか、微妙に変わってきてるのが分かります。こう、スムースになってきたというか、回ってきたというか。残り 150km、ここまでは早め早めにギアを上げてきましたけど、そろそろ上の方まで引っ張るようにしましょうか。元々高回転型のエンジンですしね。
体のほうも慣れてきたせいでしょう、疲れる場所がケツ*1から背中、肩口へと徐々に上がってきました。さて、最後はどこに集まるのでしょうね(^^;
▼ 今日の事故
栃木ICの入り口のところで、事故の現場検証をやっていました。現場の状況からして*2、接触だと思うのですが……何があったのでしょうね。
あと、帰りの高速、向かいの上り車線でタイヤがバーストしているクルマを見ました。空気圧には気をつけましょうね、ほんと(汗
▼ 装備について
今まで使っていたタンクバッグ、地図も見やすいし、非常に重宝していたんですが……ジェベルには着きません。いえ、着かなくはないんですが、流石にちょっと厳しいというか。
で、今はどうしているかというと、タンクバッグをそのままリアキャリアの上に載っけてネットで固定しています。いや、これが意外に便利なのですよ。地図を見るにはバイクから降りなければなりません*3が、それだけです。バッグの形状も安定しているし、大きさも丁度良いし、レインカバーも着いているし。今はまだマグネット部分を残してますけど、そろそろ切りとばしちゃおうかと画策中。要らないしね(^^;
あとはアレだなぁ。マップ見るついでに水分補給することが多いので、ペットボトルホルダーをどこかにつけることかな。ハンドルには着けたくないから、バッグの端っこにでもドリンクホルダーを縫いつけてやりましょうかね?