▼ 感想 1
高速巡航性を捨ててジェベルに走ったわけでありますが、敢えて言いましょう。やっぱり高速だけは400が欲しい……っていうかむしろ600くらい欲しい(;´Д`)
まー平素、通勤やその辺の買い物などじゃジェベルの方が圧倒的に楽なんですが、ブン回すとなるとやっぱり辛いわけでして。あと、二車線道路の峠とかもけっこうしんどかったですが、これは私の腕前が至ってないせいでしょう……*1。
▼ 感想 2
初めてのマスツーだったわけですが、年齢層が高めだったのと女性がゼロだったせいか、非常に殺伐とした走るための集まり的なツーでした。正直、周りが大型車ばっかりだったので、常に煽られているような感じがあったんですが、これは被害妄想だと割り切りたいと思います。っていうか遅いのは私の腕前上の仕様であって仕方無いッス。許してくだされ(;´Д`)
あーでも、人の走りをじっくり見られるのは良いですね。いろいろと勉強になりました。やっぱライン取りはとっても重要。対向車線は地獄なだけに、超重要。だいたいそこがしっかりしていれば、多少速度域を間違えてもリカバリが効くわけですし。
一つのカーブで、前が全員同じ場所でぱたぱた倒し込むのを見ていると、ドミノ倒しみたくて非常に綺麗ですね、と。
▼ 感想 3
年齢層が高めと書きましたが、ぶっちゃけ、おじさんおっさんじーさんクラスがぞろぞろと。で、彼らがこれまた速いんですよ、速い。高速はブチ飛ばすし、下でもすいすい飛んでいく。
この辺りって適度に田舎で農家が点在しているわけですが、そこの納屋にトラクターと並んで BMW だったり、各社のリッター逆車がちんまりと眠っているかと思うと、この世の不思議を感じずにはいられません。
▼ 感想 4
そうか、あぢのさんはこういう世界に来ようとしているんですね、とぞあ隊長と話していたんですが。その間に
Nyan2 : 追い越し車線を爆走するネコミミメイド号か…。
Nyan2 : 抜かれたらトラウマになるやね
Nyan2 : どけの合図がミミぴょこぴょこ。もしくは尻尾
ぞあ : うわっ、150km/hで疾走するネコミミメイドか
ぞあ : ネコミミがウィンカーになってるのですな
Nyan2 : そうね、もちろん全身ひらひら仕様で。カウルとかジャケットにフリフリ装備
Nyan2 : メイド服そのままだと危ないので、それをイメージしたライディングジャケット
あぢのさん、期待しています(*´∀`)
*1 初めて下道でアクセル全開にしました……。エンジンに頼りすぎっすね(;´Д`)