雪も溶けただろうと、2005年走り初めにトライしました。
河川敷まで行って「初ダート〜〜(゜∀゜)」とアヒャっていたら、突然リアがズルズルと滑り出します。何事かと土手の上で確認したら、リアタイヤにぶっすりと釘が。新年早々、リアタイヤパンクしました _| ̄|○
で、実は気づいた時点ですでにパンクの時点から数十キロ走ってるのは分かっていたので*1、諦めてショップまで走り続けることに。
30[km/h]の原付速度でショップまで。ちょっとでもバンクさせるとリアがぐにょっとなるのでかなりの恐怖。
ショップの兄さんに状況を説明して修理をお願いしたところ、刺さった釘を抜いていなかったという重大なミス発覚*2。これがかなりのマイナスポイントで、釘がそのままチューブの反対側(リム側)とリムをがりがり削ることとなってました……。ひえー。
結局チューブはボロボロになっていて*3、そのまま交換、タイヤは使い回し。ってことで工賃込みの約5,000円。
新年早々、トラブルとはツイてないです。逆にこのまま終わるのか、ずっとトラブル続きなのか……。うまいこと行くと良いんだけど。
すでに一回検討済みな本件ですが、もう一回やってみました。ぶっちゃけ当時は慣らし中ということもあり、かなりの高燃費を叩きだしていました。慣らしが終わって好き放題に価値回すようになってからというもの、当時の高燃費は出せず、専ら25[km/L]を前後する毎日でした。
これを改善するために、ずっとレギュラーだった燃料をハイオクに変えてみること約1ヶ月強。
結果、ハイオクに変えても燃費は伸びず、こりゃだめだーってんでレギュラーに戻したんですが……これがダメでした。何がダメってエンジンの感覚が全然違います。ハイオク使っていたときのスムーズさが失われて、全体的にギクシャクするし、アクセルのレスポンスは悪いし……。「レギュラー → ハイオク」の時には気づかなかったんですが、「ハイオク → レギュラー」に戻したらはっきりと分かるようになりました*4。
走行距離も7000kmを越えてますし、有る程度のゴミやらススやらも溜まっていることでしょう。ですから、むしろ燃料の添加剤なんかの影響を受けやすく変わってきたのかもしれません。
何はともあれ、もう一回ハイオクに戻します。で、ちょっと感じたギクシャク感が無くなるようであれば、このままずっとハイオク仕様で行ってみようかと思います。
結構燃料の違いってあるんだねぇ。びっくりしました。