異動先の生活にも慣れてきたかなと思ったら、もう三月ですよ。梅が咲いていますよ。春ですよ。今年は暖冬だったけど、やっぱり春は暖かいですよ。
以前までの仕事より下流工程担当になったので、製造元である海外よりもそれを売った先の国内を見ることが主体になりました。日本語ばかりのメールはやりやすいけども、一抹の寂しさもあったり。あーでも、そのうち飛ばされるんだろうなー。
平日はともかく、週末はがっつり休むようにしたいと思ってます。少ない雪も溶け、そろそろツーリングシーズン。まずはどこに行こうかなー。
2006/12月にハンドルカバーとかの冬装備を用意してから、早3ヶ月。今年の冬はほとんど距離を稼ぐことなく*1、今日という日を迎えてしまいました。
そういや、つま先の防寒カバーとか、フェイスマスクとか、一切使わなかったなぁ。使わなくても走れてしまったというか、そこまで走らなかったというか。今年ほど暖冬を感じた冬はなかったかも。新調しようとしていた冬ジャケも結局買わずじまいだったし……。
ハンドルカバーを取っ払って、各部をチェック。チェーンにオイル刺して、汚れを取って、磨いて。納車から1年経ったので、ブレーキフルードも交換。交換だけなのに空気を入れてしまって、とてもめんどくさいことになりましたとさ。茶色いフルードが真新しい透き通ったフルードになったけど、大したことねーだろーと思っていたらびっくり。明らかにタッチが違ってる。カッチリしてるし。こらびっくりした。ちゃんとメンテナンスしよう。
そういえば、11月末にフロント周りを全バラした時のことを思い出した。あの時、水がどばどば出てきたそうだ。ステムの中に泥水がてんこ盛りに貯まっていた模様。ショップの兄さん方も驚いたとのこと。幸いにも錆はほとんど進んでなかったらしく。教訓。水に沈んだら、バラせるところは全バラしましょう。まじで。
*1 12月頭から今日まで、3ヶ月の走行距離がたった600km!!
メンテして、慣らしがてらに河川敷を流していたら、何とはなく後輪の感触がおかしい。ぶにょぶにょしてる。あーやっちまったかと後ろを見ると……案の定、パンク。5cmくらいの釘がぶっすり刺さっていましたとさ。
今までに3〜4回パンクしてるけど、全部利根川河川敷で、パンク修理道具を一切合切持っていない時なのは、マーフィーのなんちゃらってやつですか。そうですか。
自宅に戻ってショップに連絡入れると、いっぱいいっぱいの様子。仕方ない、まだ日も高いし自分でやってみるかと、パンク修理初挑戦。とはいっても、今まで他人の作業はさんざん見ているので、ポイントは押さえているつもり。50分ほどかかって、無事終了。一つ自信がついたもんです。ちなみに一番時間がかかったのは、チューブの口金を外に出すところ。なかなか出てこない。そのためのツールが売ってた理由が分かりましたわ。
みなさん、パンクには注意しましょう。いや、ま、なるときはなるんですけども……。
パンク修理に自信がついたって事で <br>利根川のコースで遊びましょうかw <br>昨日良いとこを紹介いただいたのでいかがですか? <br>ってゆーか」お久しぶりです^^