明日は引越しです。生まれてからこの方ずっと埼玉県民でしたが、ついに県外に出ることになりました。一人暮らしはしてましたけど、結局埼玉県内でしたしね。どきどきです。
次にネット開通するまで、しばらくかかります。
それではまた。
昨年と同様、今年も開催されました。エンデューロ大会。今年はあいにくの雨。池と沼のオンパレードのコースとなっていました。
結果、行った人が帰ってこない(笑)
コースを見に行ってみると、そこは……スタックしたバイク、ぬたで転けたバイク、と阿鼻叫喚の地獄絵図と化していました(ノ∀`)
こういう時、軽いバイクは起こすのが楽だし、足も着く。でも排気量的にパワーが足りずに泥に埋まってしまう、と。大きいバイクだと逆で、起こすの大変だけどもパワーで逃げ切ったり、泥をはね飛ばせる……と。うーん、どっちがいいんだろうな。
今年は選手として参加……とか思った時期もあったんですが、転職の件がでてしまったこと諦めました。実際、参加するにも引越しやら、次の職場に向けての休息、とかを考えると厳しかったなと思います。
身辺がごたごたしていて、バイクにも満足に乗れてませんが、まぁ落ち着いた頃に頑張りましょう。今度は山も近いですし!!
考えてみました。私は、バイクのことを「単なる道具」とは言い切れないけど、やっぱり「道具」……だと思ってますね。間違いなく。
雨の日に出かけたくないのは、「安全だったり運転のしやすさ」であって、バイクを濡らしたくない、では無いですから。山奥で「この先行こうか、引き返そうか」は、この先に行って怪我せず、バイクを壊さずに無事に家まで「帰れるか、帰れないか」であって、バイクの傷とかではないですからね。
もちろん愛着はあります。信頼している友達みたいな感覚です。だからしっかりメンテナンスします。一緒にどこまでも行こうぜ、みたいな友達です。
でも、オフロード走ってますし、やっぱり道具の一つとして扱います。危険な時は放り投げますし、転かしますし、蹴っ飛ばしますし、引きずります。こうなったら道具ですよね。
バイクは走るために開発され、製造されています。だからこそ、きちんとメンテナンスして走ることが一番であり、磨いて飾っておくのは違うでしょ、と思うんですよね。使ってなんぼでしょ。
私は。
ぜんぜん走っていないバイクよりも、過酷であれなんであれ、走ってるバイクの方が好きですね。いいじゃないですか。壊れたら直すけど、壊れるまで直さない、みたいな乗り方も。
お久しぶりにお会いできて良かったです <br>次は一緒に走りましょう♪ <br>※勿論、さわやかな方向でw
観戦乙でした! <br>落ち着いたら遊びに行きましょう!