[Nyan2] 父さんはたいへんですね……
[kaneda] あなたもいずれは通る道
[Nyan2] ははは
[Nyan2] 慶弔の慶とは無縁の男ですよ!?
[kaneda] 自分で言って悲しくないか?
[Nyan2] 否定してもしようがありませんから。事実だし。
[Nyan2] そこから目を背けてもどうしようも無いっしょ?
[Nyan2] (と素で答えてみたり
[kaneda] #開きなおってるな
[Nyan2] というわけでもないんだけど(^^;
とまぁ、こういう会話があったわけです。
で、あらためて考えてみたのですが……やっぱり上に書いたこと以上のことは思いませんでした。
▼ 開き直りなのか、受け入れ、なのか
彼女って話になりますが、そりゃいないよりはいた方がいいと思います。でも、いないからって卑屈になることも無いと思います。卑屈になったって、後ろ向いたってしようがないじゃないですか。事実から目を背けても仕方がないし。
などと、普段から思っているわけですが、開き直りに見えるのかなぁ。そういえば、諦めって取られたこともありますね。
そうではなく、目の前の物をそのまま素直に受け入れてしまっている、というんでしょうか。それ以上でもそれ以下でもなく。通じないかなぁ……。
▼ 彼女欲しい?
友人らとの会話の中で、そんなことが話題に上がったりしますが、そのときはそれなりに欲しいということを口にしています。じゃぁ、それが本心かというと、全然違います。一度、自分なりに考え込んでみたことがあります。自分にとって何がどうなのだろうと。その時にたどり着いた答えが、「道具として、アイテムとしてなら欲しいなぁ」でした。所持していることに意味が、という感じかな。上手く表現できないのだけど、最後はそれでした。多分、私はそれ以上の意味を見いだすことはできないでしょうね。
あれだな。彼女がいたことがないから、無い物ねだりもしないし、過去の栄光を求めたりしない……そういうことなんでしょう。人を本気で好きになった記憶もないし。好きになろうとしてなったことはあるけど。ほら、小学校や中学の時「誰が好き?」なんて話になるじゃないですか。いないっていっても通じないし、それじゃ話を冷ましちゃうし、じゃぁどうしよう誰にしようって感じで選んで……ということです。今までそんなことしかしたことないや(笑
▼ 結局
なにがいいたいかというと支離滅裂でただ何となく書き殴ったに過ぎなく、もしかすると自分で自分に理由を付けて今の状態を正当化しようとしている深層心理も否定できなく、だからといってどうこうあがくような自分もおらず、父さん母さんこんな子に育ってしまってごめんなさい。