うーんと、私の場合は「信頼できる」とはちょっと違っていて、単に「言い訳や責任の擦り付け先」としての相手ですね。
例えば、完全に自業自得な事が起こったとして、八つ当たりしようにもそういうワケにはいかない時に「これは○○が与えた試練だから」とか「これは何かとの等価交換だから次こそは」みたいな、自分の中における理由付けの一種として。後は、どうしても罪悪感が拭えないときに「○○に告白して反省したからもう大丈夫」のような、捌け口として。なんか自分だけ苦労したときに「○○だけは知ってるさ」みたいな納得するため、とかに。
まぁ、自分を正当化してやってくための依り代ですね。完全に。
私の場合、上記のような対象ですので「近くにあるけど……」って事もないと思います。一部については、気の置けない友人や両親を当てはめられる場合もありますけど。
バイオリズムが下がっている時など、往々にして自己の内に向かうことが多いんですが……それに耐えきれなくなったのが昨日でした。だから、吐き出し先としての拠り所を求めたというわけです。
まぁ、こんなもんは時間が解決してくれるでしょうし、それしか方法もないでしょうから、あまり考え込まないように意識しつつ日々を送りたいと思います。
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こういうことを考える、考えてしまうってことは馬鹿正直だからか気が弱いからでしょうか。もっと狡賢く気が強くなれたらよいのに、とは思いますねー。ちいちゃなことでクヨクヨしないタフな人になりたいもんです。
初めまして。方々の日記でお名前を拝見してるので、初めてという気がしませんが。
上記を読んで、そういうことかと合点しました。分かる気もするけど、「自分に嘘はつけない」という気も同時にしましたけどどうですか？後、くよくよするのも悪いことばかりではないですよ。「痛みを知ってる人の強み」というものきっとあります。
初めまして。いったいどんなシチュエーションで知られていたのか興味がありますが、それはおいておいて。
自分に嘘はつけない、ですか……。どちらかといえばそうかも知れません。罪悪感とかいつまでも引きずるタイプだったりしますので。
痛み〜ですが、自身で感じたものを他人に当てはめて想像できない人なので、なんとも上手くいきません。
反省することばかりです(^^;
私はたぶん初めましてじゃないと思うのですが…
なんでもそうですけれど「〜しないようにする」って結構難しいですよね。かえってそちらの方に意識がいってしまったり。
意識して楽しいことを考えてみるとか、そういう方向のほうがやりやすいような気はします。個人的な感覚ですが。