ということで、行ってきました。GALA湯沢へ、突発日帰りスノーボード(笑
行った理由はいくつかあるんですが……。「この前(3/2)に感じた、滑れるという感覚は本物だったのか!?」「今を逃すと、しばらく(早くても月末)まで身動きとれなくなる」ということで、突発的に有給とって、行っちゃいました。
昨日、「ねぇ、明日ガーラいかねぇ?」と電話で誘ってしまった、てぃふさん、お疲れさまでした(笑
んで……。
無事、怪我もなく帰ってこれました。いやはや……今回は学ぶもの、得るものが多かったです。行ってよかったー。
凄かったです。完璧なアイスバーンが私たちを迎えてくれました(^^;
しかも、表面が「△△△」となっている(何らかの重機でならした状態)、きちんと整備された状態です(T_T
どうやら、昨日、雨が降っていたみたいなんですよ。で、水っぽくなった雪に対し、ゲレンデ整備を実行。結果、これまた見事に凍っちゃいました……という話のようです。
この表面状態が、まず第一の試練となりました。
スノボの場合、減速・方向転換、どんな行動にしてもエッジを立てる必要があります。今日の場合、この「エッジを立てる」という動作自体がネックになりました。ええ、立てたエッジがゲレンデ表面の「△△△」の溝に見事にはまるんですよ(苦笑
エッジがひっかかる -> 見事な逆エッジの完成 -> 吹っ飛ぶ -> けつから転ぶ -> アイスバーンがお出迎え -> (T_T
はい。私、けつパッド、こと、ウエスト周りのパッドを買うことを決心いたしました。
今回、私はずっとGALA湯沢の初心者コースを滑ってましたが……このコースが、またくせものでした。
これはGALA全体に言えることなんですが、ゲレンデ自体を山の尾根に沿って作ったみたいです。もしくは山の表面を横切る形で、ですね。だから、ゲレンデ(コース)を外れると、そこは谷なんですよ(苦笑
そういう、コースから外れられない、という状況にも関わらず……道幅が狭いんです。加えて、ハーフパイプのステージのように道の両端が微妙に盛り上がっている(道の端に雪がたまっている)、という徹底振り。
アイスバーンとも相まって、十分泣かせてくれました……。
道の端で方向転換(蛇行と思いねぇ) -> 取り回したボードが雪の山に引っかかる -> 吹っ飛ぶ
結局、「平らではない状態のゲレンデでボードを取り回す」ことに慣れるまで、満足に滑れませんでした(/_;
この状態で、滑っている人を避ける、追い抜かす必要があるんです……(涙
やー、もう、この難易度といったら……。今日が平日だから良かったですけど、休日の人数になったら……ねぇ?
絶対、怪我人続出だって。俺、轢き殺す自信あるもの(汗
▼ アイスバーンクラッシュ……たくさん
あれは反則だって(涙 < ゲレンデ状態
▼ 対ボーダー・クラッシュ(追突)x3
抜ききれなくて(抜きざまの相手の行動が予想外)で3回。幸運にも怪我無し。
▼ ヘッドスライディングx2
逆エッジで、ヘッドスライディング。
▼ 水平方向一回転x2
バックエッジ減速中にバランス崩す。
▼ 逆エッジで、膝からアイスバーンへ
膝パッドなかったら、確実に半月板を逝かせた自信があります。……あってもこれだけ痛いものなぁ(汗
今回、技術的などーこーはありません。滑走中の重心位置がようやっと安定してきたかなぁ……というくらいです。
それ以上に、ゲレンデ状態や天候(最期は吹雪いていましたし、雪は粗目雪(氷の固まり)だったし……)、人数、コース、表面の起伏などなど……環境的発見やらなんやらが大きかったですね。
うーん、やっぱまだまだ経験が足りないですねぇ……。
上越方面、うちからだとすっげぇ行きやすいわ。こりゃ通えるよー。……金かかるけどね(T_T
GALA湯沢、平日はいいけど、休日は怖いっす。人数もそうだし、それ以上にあのコースの幅にどれだけの人が溢れかえるのかと思うと……(^^;
▼ Waffleの特別接待の原画さん、さくや朔日(さくやついたち)氏。
▼ くさやのひもにょの代わりに、声ゲー・妹ゲー・?・情報
このやろー!(笑) 俺も行きたかっぞ!!(笑) <スノボ
Yuki ga arunodesuka... Kotti(Greece) ha atui desu...
ギリシャから、無理して書き込まないで下さい。日本語通らないのだから(笑 > したっぱさん
今回は秘密の特訓と称していってきました(笑
その割には上達してないのだけどね(^^;
アイスバーンはまぢで怖い。痛い。あと、ハーフパイプ状(?)のところは面白い。俺はアルペンじゃなくてグランド型(?)の模様(笑