▼ 菊地秀行の魔人学園
魔人学園と聞くと、大多数の方がゲームの方を思い出すと思われますが、その元ネタと思しきもの(今井秋芳監督がどっかでちょこっと触れていました)は、菊地秀行の魔人学園です。内容は全くの別物ですが、様々な点でそこはかとなく共通点が匂っていると思います。
今回調べていて分かったんですが、これってもう販売停止中なんですね(^^; 古本屋を漁って下さい。なんていうか、読んでいてぶるぶると興奮します。
今井秋芳監督の菊池秀行好きは周知の事実でしょう。だいたい、日本刀の最強武器が「木刀 阿修羅」という時点でねぇ……。これで分かる人は分かると思います。
▼ 東京魔人学園
なにが面白いって、好きかって、シナリオと設定ですね。王道といってしまえばそれまでなんですが、それが逆に気持ちいいです。中途半端に王道を行っているよりも、徹底的に王道してくれたほうが……という感じでしょうか。
▼ こんなところが好き
主人公は転校生
転校生の常としてシめられる(笑
んでもって、クラスの委員長に好意を持たれる
そして転校してくると同時に事件が!!
この時点でつかみはオッケー。あとはのめり込むだけでした(笑
▼ ハマるとこうなる
きたさんが日記に書いたためか、至る所で興味がわいているご様子。
私、実はトリハム常連だったりします。ええ、ぽちぽち作ってますよ。今も冷蔵庫の中にありますし……。
これ、試行錯誤の料理だと思うので、いろいろ試して下さい。基本的レシピは一緒ですが、アレンジの仕方が大量にありますので。
これまでで私が学んだことを以下に列挙しておきます。ご参考に。
魔人学園の元ネタらしきものに、魔界都市<新宿>もありますね。この2つの小説の主人公、似すぎです……
昔「週刊少年チャンピオン」で連載していた「魔界学園」(原・菊地秀行/画・細馬信一)がとても好きでした.ちなみに,全巻持っています.「魔人学園」(講談社文庫)も持っていますが販売中止なのですね.
「東京魔人学園」が出たときはすぐさま「魔界学園」が脳裏に浮かびましたね(笑).
「せつら」は男だからこそ萌えるんです。偉い人達にはそれが分からんのです。…私と会ってしまったな。にゃふり。
そんなにしょっぱいですか?
うちは胸肉一枚あたり小さじ1/2〜1杯くらいの塩かなぁ.適当ですが.
水洗いはするけど,塩抜きはしないです.