事故にあったとき困らないようにするには、というお話。やはり記録に残すというのが一番のようです。
とはいえ、一番最初はそこまで気が回らないんですよね。だいたい、「事故なんて私には関係ない」という意識の方がほとんどだと思います。事故現場に遭遇してもそうだと思います。私は大丈夫ってね。実際に当事者になって初めて「事故」というものを認識し、体験談などの情報を追い求め、知識を蓄え始めることが大半でしょう。
なお、金融監督庁への苦情提出は、交通事故スレでも最終手段としてアドバイスされています。普通はその前に、各地の交通事故紛争処理センターなどへの持ち込みがありますので、まずはそちらを。
何にせよ、文書なりなんなりで証拠を残すこと。これが一番ですね。
▼ 加害者になってしまった場合
絶対に自己判断での念書だけは書かないように。特に事故が起こった直後、現場での念書は最悪です。事故直後は、気が動転しているので変な内容でもサインしかねません。
この念書は示談書とほぼ同じくらいの効力をもちます。ぱっと書いてしまった念書のために、保険会社が出ることができず、一方的に話を進められることもあり得ります。気をつけましょう。
もちろん、念書や示談書を書くなという意味ではありません。これらは最終的な和解条件ですから、最後は書く必要があります。ちゃんと然るべき処に相談し、互いの過失割合を出し、納得した状態で書きましょう。
逆に言えば「書かせてしまえば……」ということなんですが、その後で必ず揉めるでしょうね。事故現場での対応とその後の態度って絶対にイコールじゃありませんから。現場では「すいませんでした」と言っていたのに、三日したら、どこから吹き込まれたのか「私は悪くない」だからねぇ……(苦笑
免許って、ほとんどの方が一度取ったらそれまで、だと思います。二輪関係や第二種免許 (仕事絡み) が関わってこないと、2度3度とは行かないでしょう。
ということで、実は少子化の影響をモロに受けている業界でもあるんですね、コレが(^^; 高校 3年の終わりになれば、どっと学生が押し寄せたものですが、最近はそうでもないようです。あの手この手で学生らを獲得しようとしてますね。
……去年、数年ぶりに教習所に戻った最初の感想がそれでした(^^;
そいつぁ、いったいどういうことですかと小一時間問いつめるつもり満々でツッコミしたわけですが、なんだかものすごく簡単に返り討ちですよ奥さん。一体全体なんつーキーワードですか (つд`)モマー*1
互いに刺しつ刺されつ、ということで。やられたらやり返す、刺されたら刺し返す、くらいの愛の鞭の応酬で。
……などと思っていたのだけど、HMMさんにゃぁ勝てへんなぁとしみじみ思ってみたり。
おお、ショコラっていう店があるのかぁ、などと読んでいたんですが、情報元は自分のトコじゃん。全然気づかなかったですよ、忘れていたですよ ＿|￣|●
次は彼女と行ってきてくださいねー(笑
そして、続いて katsu 先生の薦めに従って、「猫の地球儀」にも手を出すご様子。
頑張ってください。私は草葉の陰から応援しています。
……つか、先週末に買った本を読み終えないと(;´Д`)
勇者がここにも。
なお、私は某先輩から 1巻を無理矢理渡されて読んだだけです。2巻は勘弁願いたい所存(;´Д`)
……とか書いたんだけど、購入したって書いてあった ＿|￣|●
それはともかく。
確か、以前「先生とは呼ばない宣言」をした記憶があるんですが、やっぱり「先生」だよなぁと思ってしまうのです。これは katsuさんに限った事ではないです。恐らく、自分の中で「先生」という言葉が敬称の意味と、愛称的な親しみを込めて、という意味を持っているためでしょう。
ごめんなさい、だからやっぱり付けちゃいます。許してください。
*1 なんだか久しぶりだ(笑