先日の喉の痛みが和らいでくると共に、ごほごほと咳が……。咳が出てくるってのは治っている証拠だから良いんだけど、やっぱり辛いわけで。
頭もぼーっとしている風味だし、さっさと飯食って暖かくして寝よう……。
ツーリングには必携ですね。
最近はカーナビやポケットGPSなどというものも普及してきましたが、振動や雨風と共にある二輪乗りとしては、やはり紙の地図が最強の座にあります。
ということで、私が長らく使っているのは、おきまりのツーリングマップル 北海道・東北・関東・関西、の1998年版の4冊*1です。これに加えて、同じ昭文社の「GIGAマップルでっか字関東道路地図」*2を併用しています。通常持ち歩くのはツーリングマップルで、タンクバッグなりリュックなり、自転車の時はフロントバッグに入れてツーリングに行っていましたし、行っています。自転車旅行の際もこれでした*3。
▼ 不満
でね。
最近、ちょっとツーリングマップルに不満です。1998年のものなので、道が古いのは分かっていますし、そこに不満はないんですけど……ちょっと縮尺がでかいなぁと。13万分の1ってサイズは、一冊で広範囲をカバーするという視点からは、丁度良いサイズだと思います。しかし、10万分の1程度には載っている、道幅一車線ほどのちょっとした細道が載り切れていないのは結構辛いものがあります。先日のツーリングでは、奥田沼でこの罠にはまりました。途中までは確実に現在地を追えていたんですが、ある地点から地図上で道無きゾーンに突入してしまいました。目の前には明らかにしっかりとした舗装路が続いています。が、地図上は等高線のみ……。この道を行っても良いものか、戻った方が良いものかととても不安になりました。まぁ、そこまで山奥ではないので、単に道を戻ればいいですけどね(^^;
ということで、この不満点を解消すべく、最新版のツーリングマップルを見たわけですが……14万分の1って、逆に縮尺が大きくなっているよママン _| ̄|●
携帯性を考えると、どうしても A5 以上は望むべくもなく、道のきめ細かさを考えると 10万分の1を譲りがたく。これらを満たすようなもので、かつ、ツーリングマップル級に二輪寄りの地図……んな都合の良いものあるかい ヽ(`Д´)ノゴルァ
うーん、手前の 1998年版をちまちま手で書き足していくのがベストなのかなぁ……。
▼ お願い
手持ちの地図等で、これがお勧め!!ってのがありましたら、ツッコミよろしくお願いします m(_ _)m
いっしょにゴキブろうZE!
だから、それでいいのかと小一時間…(笑
多少迷っても、それも旅!と割り切ってます(^^;
とは言え、地図は欲しい事は確かにあるので、PDAに必要部分だけの7分の1の地図をプロアトラスから切り出して持ち出してます。
PDAなんかは仕舞い込んでて、本当に困った時だけ取り出す感じ。