部屋の掃除して、洗濯機まわして、皿洗って、自転車整備して。
昨日に続いて、Moなことやって。
夕飯に食いに家を出て、戻ってきて、ドキュメントいじって。
そして寝りに着く。
溜まっていたことは片づけられたけど、ちょっと寂しいなと思ってみたり。
3連休の初日の土曜日、黒鷲さん達のところに混ざる形でサバゲに行って来ました。
いやー、実質一年ぶりってこともあって、盛り上がってきました。
人数は6人予定の5人。ちと、盛り上がるかどうか心配だったらしいのだけど、ハンドガン縛りのフラッグ戦に持ち込んでからは、かなりの盛り上がりを見せました。ぬぅ、こうなるとガスガン欲しくなりますねぇ。
今回のフィールドは、某河川敷。
今の時期は、秋の草枯れの直前ですから、芦やらなんやらがぼうぼうと生い茂った状態のところです。このブッシュがかなりのものでして、人が歩けるスペースがほとんどありません。草をかき分けていかねば、通るスペースすらありません。身を隠せると言えば聞こえが良いのですが、逆に言えば完全に隠れてしまうため、索敵が非常に困難な状況になります。つーか、見つからねぇ……。
はっきり言って、長モノの意味がないフィールドでした(笑
それでも後半になれば踏み固められた草が道となり、それなりに動けるようにはなっていましたが……。
そんな状況下、戦績は……2 の 4 だったかな? やられた方が多いですけど、基本はゲーム。敵と遭遇した方が楽しいですから、満足満足。
しかし、筋肉痛がとれません……。さすがに、普段使わない筋肉を酷使しだけのことはあります……。
昨日あたりから各ドキュメントにライセンス表記がつき始めました。
これは、Momonga Project としてドキュメントのライセンスも定めていこう、ということです。
長らく、ライセンスをどうするかということを話し合ってきましたが、最終的に「Momonga Project において書き下ろされた、全ての文書の配布ライセンスは、オープン・パブリケーション利用許諾契約書 (OPL -- Open Publication License)の利用許諾のオプション A. B. を除外したもの」と定めることにしました。詳細は、Document-HOWTO の方にありますので、そちらを参照して下さい。
ってことなんだけども、これも大変だった……。
でも、この辺りをきっちり決めておかないと、後々苦労するのは自分たちなんだよね。Ko の遺産文書を取り扱うに当たって、苦労しまくりだもの。
願わくば、これが有効活用されますように……。
きたさんが、elisp-mpg123 というパッケージを握ってくれたこともあり、最新の 1.31に引き上げました。
その結果、それまでの 1.26では問題なく読めていた日本語 ID3 タグが文字化けするという事態になりました。
この件ですが、きたさんが、パッチを作ってくれましたー。そのおかげで今は大丈夫です。但し、ID3タグがSJIS決め打ちになっていますので、別のコードで書かれている場合は、mpg123.el を便宜編集して下さい。パッチファイルの中身を読めばだいたいの場所は分かると思います。 mpg123-id3-coding-systemという変数でid3タグのcoding-systemを指定できるようになっているそうです。すいませんでした(^^;
で、これと昨日の問題を合わせた設定ファイル(~/.xemacs/cfg/mpg123-mode.el)がこちら。
1.26の時と比べ、mpg123-mpg123-command、mpg123-mpg123-command-args と変数名が変わっているのがポイントです。注意して下さい。
~/.xemacs/cfg/mpg123-mode.el ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; mpg123 mode ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;(autoload 'mpg123 "mpg123" "A Front-end to mpg123" t) (setq mpg123-mpg123-command "mpg321") (setq mpg123-mpg123-command-args '("-o" "oss")) ;(setq mpg123-command "mpg321") ; for 1.26 ;(setq mpg123-command-args '("-o" "oss")) ; for 1.26 (setq mpg123-startup-volume 94) (setq mpg123-auto-redraw t) (setq mpg123-default-repeat 2) (setq mpg123-face-playing '("yellow" . "#004080")) (setq mpg123-face-slider '("black" . "#0000ff"))
fluxbox のスタートアップ項目ですけど、これまでこんな感じに決めていました。このやり方でも、普通に使っている分には全く問題ありません。
しかし、この方法だと一つ大きな欠点を抱えていました。というのも、fluxconf などから設定を変えて、反映のために restart をかけると、もう一度同じスタートアップ項目が実行されてしまうのです……。結果、gkrellm などが全て追加起動されてしまい、restart を繰り返すたびに倍々ゲームになってしまうのですよ。
これ、fluxbox の設定をいじっている時だと、かなりウザったいんですよ。だって、どんどん gkrellm が増えていくんですよ!? もう悪夢以外の何ものでもないです(違
ということで、それまで避けていた ~/.xinit.d/hook にスタートアップ項目を書くという方法に変更しました。
現在は下記のようになっています。
壁紙設定を含めた、全ての内容を移動しました。特に問題なく動いています。
~/.xinit.d/hook !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !! Mouse , etc xset m 4 4 xset r rate 200 250 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !! XFT setting export GDK_USE_XFT=1 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !! background setting fsetbg /home/nyan2/cg/wall/karura2.jpg ! startup program gkrellm -w & bbpager -w & Eterm -g 80x30+630+35 &
zshのカスタマイズ情報、LSCOLORSのカスタマイズ、screen、less のオプションなど、多数の内容が綺麗にまとめられています。
参考にさせていただきました。
ずっと昔の UnixUser の付録についてきた設定サンプルを使いまわしていたんですけど、書き加えた自分の設定とも相まって、かなりごちゃごちゃしてました。
で、今回改めて整理しました。付け足した設定もありますし、削除した設定もあります。
さて、一気に行ってみましょう。
▼ 設定ファイル構成
うちの zsh のファイル構成は以下のようになっています。
/home/nyan2 + .zshenv # 環境設定 + .zshrc # 環境設定 + .zhistory + .zsh/ + aliases # alias 設定 + functions # 関数設定 + lscolors # カラー設定 + options # setopt 設定
▼ ~/.zshenv
# zsh の個人用設定ファイルの位置を指定 if [ -z $ZDOTDIR ]; then export ZDOTDIR=$HOME fi # 切り分けた設定ファイルを読み込むディレクトリを指定 export ZUSERDIR=$ZDOTDIR/.zsh
▼ ~/.zshrc
### PATH # 個人用の PATH を追加 export PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/usr/games:$PATH" export PATH="/home/nyan2/program/script:$PATH" export PATH="/home/nyan2/project/momonga/tools:$PATH" ### environment variables # 共通する環境変数を設定 export EDITOR=jed export PAGER=less export LESSCHARSET=japanese-euc export LESS='cMx4j3' unset LESSOPEN export GZIP='-v9N' export TZ=JST-9 export LANG=ja_JP.eucJP ### for CVS export CVSEDITOR=jed export CVSROOT="/home/nyan2/CVS" export CVS_RSH=ssh ### shell variables # ヒストリ設定 HISTFILE=$ZDOTDIR/.zhistory # ヒストリ保存ファイル HISTSIZE=100000 # メモリ内の履歴の数 SAVEHIST=100000 # 保存される履歴の数 setopt extended_history # 履歴ファイルに時刻を記録 setopt inc_append_history # 履歴をインクリメンタルに追加 setopt share_history # 履歴の共有 setopt hist_ignore_all_dups # ヒストリに追加されるコマンド行が古いものと同じなら古いものを削除 setopt hist_ignore_dups # 直前と同じコマンドラインはヒストリに追加しない setopt hist_ignore_space # スペースで始まるコマンド行はヒストリリストから削除 setopt hist_verify # ヒストリを呼び出してから実行する間に一旦編集可能 function history-all { history -E 1 } # 全履歴の一覧を出力する if [ $UID = 0 ]; then # root のコマンドはヒストリに追加しない unset HISTFILE SAVEHIST=0 fi # プロンプトのカラー表示を有効 autoload -U colors colors # プロンプト設定 # 右プロンプト PROMPT="[%B%(#.%Broot%b.%n)%b@~%1d]%# " # 左プロンプト RPROMPT='%B(%*)%b' # core抑制 unlimit limit core 0 limit -s # ファイル作成時のパーミッション設定 umask 022 # デフォルトの補完機能を有効 autoload -U compinit compinit # 補完の時に大文字小文字を区別しない zstyle ':completion:*' matcher-list 'm:{a-z}={A-Z}' ##################################################################### # key bindings ##################################################################### # 端末 stty erase '^H' stty intr '^C' stty susp '^Z' # zsh のキーバインドを emacs 風に bindkey -e # カーソル位置から前方削除 # override kill-whole-line bindkey '^U' backward-kill-line # Ctrl + P/N で履歴検索 tcsh風味 # History completion autoload -U history-search-end zle -N history-beginning-search-backward-end history-search-end zle -N history-beginning-search-forward-end history-search-end bindkey "^P" history-beginning-search-backward-end bindkey "^N" history-beginning-search-forward-end # tcsh 風味の単語削除 tcsh-backward-delete-word () { local WORDCHARS="${WORDCHARS:s#/#}" zle backward-delete-word } zle -N tcsh-backward-delete-word bindkey '^W' tcsh-backward-delete-word ##################################################################### ## 各種設定を include ## ($ZUSERDIR は .zshenv で指定) ### zsh options if [ -f $ZUSERDIR/zshoptions ]; then source $ZUSERDIR/options fi ### functions if [ -f $ZUSERDIR/functions ]; then source $ZUSERDIR/functions fi ### aliases if [ -f $ZUSERDIR/aliases ]; then source $ZUSERDIR/aliases fi ### color ls if [ -f $ZUSERDIR/lscolors ]; then source $ZUSERDIR/lscolors alias ls='ls -F --color=auto' fi
▼ ./zsh/functions
# rmを .trash-dir に移動するようにするため関数定義 function trash () { mv $* ~/.trash-dir }
▼ ./zsh/aliases
一部分だけ載せます。
# system alias df='df -h' # rm を mv に置換する --> function の方へ alias rm='trash' # ゴミ箱一覧・削除用 alias trash-look='ls -al ~/.trash-dir/ 2> /dev/null' alias trash-clean='\rm -rf ~/.trash-dir/* 2> /dev/null' # cdrom eject & close alias eject1='eject /dev/cdrom' alias eject2='eject /dev/cdrom1' alias close='eject -t /dev/cdrom' alias close1='eject -t /dev/cdrom' alias close2='eject -t /dev/cdrom1' alias eject-all='eject1 && eject2' alias close-all='close1 && close2'
▼ ./zsh/lscolors
# archive LS_COLORS="$LS_COLORS:*.rpm=01;31" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.tar=01;31:*.gz=01;31:*.tgz=01;31:*.z=01;31:*.bz2=01;31" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.lzh=01;31:*.zip=01;31" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.RPM=01;01;31" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.TAR=01;31:*.GZ=01;31:*.TGZ=01;31:*.Z=01;31:*.BZ2=01;31" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.LZH=01;31:*.ZIP=01;31" # text #LS_COLORS="$LS_COLORS:*.txt=36" #LS_COLORS="$LS_COLORS:*.TXT=36" # program text LS_COLORS="$LS_COLORS:*.txc=01;32:*.c=01;32:*.h=01;32" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.TXC=01;32:*.C=01;32:*.H=01;32" # extra text LS_COLORS="$LS_COLORS:*.nov=01;32" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.htm=01;34:*.html=01;34" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.NOV=01;32" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.HTM=01;34:*.HTML=01;34" # multi media LS_COLORS="$LS_COLORS:*.mp3=01;35:*.mid=01;35:*.wav=01;35:*.mod=01;35" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.avi=01;35:*.mov=01;35:*.mpg=01;35:*.mpeg=01;35" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.MP3=01;35:*.MID=01;35:*.WAV=01;35:*.MOD=01;35" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.AVI=01;35:*.MOV=01;35:*.MPG=01;35:*.MPEG=01;35" # graphics LS_COLORS="$LS_COLORS:*.jpg=01;33:*.jpeg=01;33:*.bmp=01;33:*.gif=01;33:*.png=01;33" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.xpm=01;33:*.xbm=01;33:*.xwd=01;33:*.xcf=01;33" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.JPG=01;33:*.JPEG=01;33:*.BMP=01;33:*.GIF=01;33:*.PNG=01;33" LS_COLORS="$LS_COLORS:*.XPM=01;33:*.XBM=01;33:*.XWD=01;33:*.XCF=01;33" # export export LS_COLORS
setopt append_history setopt auto_list setopt auto_menu setopt auto_param_keys setopt auto_remove_slash setopt auto_resume setopt NO_beep setopt brace_ccl setopt bsd_echo setopt correct setopt complete_in_word setopt equals setopt extended_glob setopt NO_flow_control setopt hash_cmds setopt NO_hup setopt ignore_eof setopt list_types setopt long_list_jobs setopt magic_equal_subst setopt mail_warning setopt mark_dirs setopt multios setopt numeric_glob_sort setopt path_dirs setopt print_eightbit setopt pushd_ignore_dups setopt rm_star_silent setopt short_loops
ここのつっこみは見てるんだろか?<br>趣味でサイドアームにM19辺りを持っていくと、装弾数が少なくて泣くはめに・・・
zshrc 参考にさせてもらいました。で気付いたのですが、「右プロンプト」(RPROMPT) と「左プロンプト」(PROMPT) が逆になってる気がします。
コメントの文字が間違ってますね。気にしないで下さい(^^;