なるほど、ここがスタート地点だったわけですな。そして、ここで2巻を買って、2日後には、全巻一気、それも amazon.co.jpで、ですか。やりますなぁ、漢ですなぁ(笑
後で問い合わせたところ、どうやら艦長萌えだそうで。ええ、激しく同意でございます。
関係ないですが、リンクのために、上記 official site を訪ねたところ、四季童子のファースト画集がいよいよ登場、らしい。こりゃ買いだわ。ええ、即買い予約買いということで。
……重箱の隅ですな、本当に。最初、いったいどこを示しているか分かりませんでした(^^;
まぁ、Windows == ゲーム・焼き・MP3管理環境、な私としては、見栄えなんぞどーでもいいんですが(笑
ちなみに、焼きは「Linux上で環境を再構築するのがめんどくさいから」であり(動作は確認済)、MP3の管理については、日本語をきちんと取り扱え、かつ大量のファイルに対応できるタグエディタがないからですね。
ゲームはいわずもがなでしょう。Linuxだと動かすことが目的になってしまいますからね。それはそれで楽しいからいいんですけど(笑
お買いあげのご様子。私はATOK-Xで十分でございます。……Xemacs上での取り扱いに多少の難がありますが、変換効率の良さ、ここまでの慣れ具合に比べたら、些細なこと。我慢でございます。
それはさておき、勝手に標準のIMEを乗っ取られたことにお怒りですが……IMEって、普通、使うために入れませんか? 乗っ取るのが普通かと思っていましたけど。ちなみに、ATOK-X の場合は問いかけてきますね。サーバの起動をどうするか、とか。
そういえば、ATOK-X の ATOK15 相当ってでるんだろうか(^^;
1巻以降、下り超特急ひかりなみに面白さ大暴落の「月と貴方に花束を」でございますな。
そうですか、棄てでございますか。まぁ、しゃーないでしょう。俺だって、棄てたいもの。新刊(5巻)を買ったけども、読まなかった……というのはこのシリーズが初めてですよ。「顔のない月 NOVEL」「Lの季節」ですら、何とか読み切ったというのに。
しっかし……この作者様は本当にバカだよねぇ。続編物にしないで、1巻で止めておけばよかったものを。途中から、ドラゴンボール的展開になっちゃって、強さの大インフラ。とりとめついていない感じが非常にナイスです。
……1巻の戸惑いながらの日常描写とか、シチュエーションとか、好きだったんですけどね。期待していただけに、この展開は残念でなりませんでした。まだ完結してないけど、次作以降に期待。
Cでプログラムを書き書き。とはいっても、それが本職ってわけじゃないので、VC++とかは買ってくれないし、買ってとも言えない。しゃーないから、BCC55持ってきて、XEmacs入れて、どっかから Makefile かっぱらってきて……あら不思議。XEmacsを中心とした、統合環境の出来上がり〜〜。
作っているのはコンソールベースの計測プログラムだから、これで十分十分。
と、ここまでやっててきがついた。BCC55のライセンスってこういう使い方を許容してたっけ(汗
目を通した分には、特に引っかかる条項が無かったのだけど……。見落としている可能性もあるからなぁ。
▼ コーディングスタイル
久しぶりにコーディングってことで、参考になりそうなCのソースを拾ってくる。
あぁ、ここでいう参考とは「コードをパチるのでは無く」、「コーディングスタイル、という意味」です。
用は、if() をする時に、「空白を入れるか、詰めるか」「変数宣言の時、その記法は?」とか、そーいうところです。ライセンスとは全く無縁の所ですから、あしからず。
▼ インデント幅
で、そのときに気が付いたんだけどね、足永さん、どーしてインデント幅が3ですか!? ソースを見たとき、絶句しました。いえ、初めての幅だったもので……<純Cソース
k&r の場合、インデントの標準は5です。Gnuが2かな。で、Windowsとかだと大概4ですよね。3という数字がどこから来たのか。どういう意味を持つのか……気になってしようがありません。……もっかして、Ruby!?
▼ ハンガリー(ハンガリアン)記法
体が受け付けなくなっていました(^^;
昔に書いた、WZのマクロ、今となっては読めないだろうなぁ。変数見ているだけで気持ち悪くなりそう(苦笑
なんにせよ、あの書き方は許せません、っていうか嫌い。勘弁して〜〜〜。
▼ Rubyについて
Rubyのインデントは2である、と"た"さんからツッコミが入りました。確かにRubyのインデントは2ですね。3などとのたまったのは、こちらに書いてあった、「endが揃うからタブ幅が3」という箇所が印象に強く残っていたからです。
間違えてしまい、申し訳ありません m(__)m
というのも、私、Rubyは手つかずなんですよね……。やりたいとは思っているんですが(汗
bonaim さんからツッコミ。つまり8ってことです。これに関しては、「Linux kernel coding style」に詳しく書いてあります。とりあえず、「GNUコーディングスタイル基準を燃やせ、読んではいけない」には激しく同意です(笑
実は、いっちゃん最初、秀丸使っていた頃、WZのマクロ書き始めの頃はインデント幅8でした。その後、気が付いたら4に。ようは、3レベル以上のインデントばっかりだったんですな(苦笑
インデント幅4というのは、M$環境からの呪縛ですかね。
bonaimさんとこから、ネタの持ち出し。
変数・関数名に関しては、「動詞が入るときは、動詞+名詞+名詞……」と英語の文法に似せます。さすがに接続詞は入れませんけど。で、名詞(+形容詞)だけの場合は、「日本語に合わせる」感じでいきます。○○の××、という意味なら、○○××ってな具合に。単語の繋ぎは、"_"(アンダースコア)で、小文字で作ります。
……とはいえ、コーディングしている途中に別の名前に変えてしまう(ぉ)こともしばしば。まぁ、一人でやっているからこんな融通が利くんですけど。
▼ 個人差
こういう個人差が出る部分、大規模プロジェクトだとどうしてるんでしょうかね。kernelだったら、linux風に、ということで決まっているのでしょうけど。(オープンソースの場合ね。企業は別)
変数宣言方法とか、そりゃぁもう、違いまくるだろうに。さすがに関数の付け足しとかはリーダーしかやらないのかな。で、コーディングスタイルは問答無用でリーダーに準拠、とか。……んなわきゃないか(汗
▼ さらに
全部TABでインデントだったらいいのだけど、空白インデントだと、決め打ちですからねぇ。……とりあえず、基本は全部選んで、indent-region ですか。
ifなどの命令文前後の空白取り、とかどうすんだろ。……え、誰もそんなところ気にしないって?(汗
Ruby のインデントは(多分)2です。ライブラリ見てみた限りそんな感じ。
私はRubyはtab3で書きます。endがそろって気持ちがいいから
私、普段は8インデントなんですけどね。なんといっても開発環境がnviですし。<br>でもイテレータを使ってるうちに、どんどんどんどん深くなっていってしまうので、書き上がってから一括変換で2文字にしてます。
つか、cygwin入れてgccのほうが楽でない?Emacsも使えるし
某オープンソース巨大Webブラウザのソースはインデントがソースによって2だったり4だったり。ほとんど半角空白でインデントされてるんだけど、たまにタブがあったり(泣)<br>そんなソースを改造するのは大変です(笑
CやJavaのインデントは1レベル=1タブにしています。<br>タブにしとけば、見る人の好きな幅で読めますから。<br>Rubyだとスペース2個かなぁ……<br>タブとスペースの混在は地獄を見るので厳禁。