事実上、メモ帳の次に触ったエディタですか。大学のマシンに入っていたエディタもこれでした。学生用途だと出世払いということでレジストできたのも大きかったと思います。
使い方としては、あくまで文章・HTML編集の域から出ることはありませんでした。秀丸でマクロをつかうことはありませんでした。それはまた後の話。
初めて書いた某同人ゲームのシナリオは、全て秀丸上で書きました。当時の私にしては、前代未聞の文書量であり、ファイル数でした。で、それだけ酷使した(?)から不満が出てしまったというか、なんというか。
▼ 良かった
▼ 不満
秀丸で不満だったところ……メモリ・成形・マクロの三点に絞って次のエディタを探しました。長らく使えるエディタを探して、当時メジャーだったものを片っ端から試用しました。結果、DOS系最強と呼称された VZ の後継 (この言い方は若干語弊がありますが) である WZ を買いました。
当時は秀丸をメーラの外部エディタとして使っていたんですが、そこにも不満があって、エディタとメーラが一緒になっている、という点もアピールポイントでしたね。
▼ 良かった
▼ 不満
たぶん、エディタに求めるものが違うと思うんだよー